夏のお便り暑中見舞いが大事なビジネスツールに!?

ながはま

2015年07月13日 14:54

ビジネスでもプライベートでも、
新年の挨拶「年賀状」を出される方は多いですが、
夏のお便り「暑中見舞いはがき」を出す方は少ないもの。。。




個人では、春先に結婚や引越し・出産などがあり
近況報告とあわせて、暑中見舞いを出される方はいますが、
毎年、欠かさず暑中見舞いを出している方は少ないようです。

一方、企業では、
営業ツールのひとつとして、暑中見舞いを出す企業もあるそうで、
日本郵政のかもめーる特設サイトでは、ビジネス向けのカテゴリもあります。




暑中見舞いは、季節のお便りです。

暑中見舞いとは?
暑中見舞い(しょちゅうみまい)とは、暑中に知人などへ安否を尋ねるために家を訪問したり、手紙を出すこと。 または、その手紙や贈り物そのものを指す。 関連する残暑見舞い(ざんしょみまい)についても取り扱う。 本来は、1年で最も暑い時期に相手の健康を気遣う趣旨のものであるが、現在は単なる社交辞令となっている面もある。
Wikipediaより

年賀状は多くの方が出され、ほとんどが元旦に届くので多くのに紛れてしまいます。
その分、暑中見舞いは年賀状のような明確な期日はなく、季節のお便りとして
受け取った方の目にも留まりやすいお便りです。

ビジネスだけに限らずですが、プライベートでも相手への気遣いとあわせて
印象にも残るはがきです。

1枚52円で送れる夏のお便り。

是非、今年は「暑中見舞い」または「残暑見舞い」を
送ってみてはいかがでしょうか?

私は、親族へ暑中見舞いを送りました。

会社関連の方にも送りたいと思います。

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