「寒中見舞いとは」~寒中見舞いの書き方

カテゴリー │年賀状

「寒中見舞い」

寒中見舞いは、二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までの寒中に行う見舞い。
日本の慣習の一つ。

こんなときにも「寒中見舞い」 を。
・喪中の人に宛てて挨拶状を出したいとき
・喪中などで年始の挨拶ができなかったとき
・年賀状を出しそびれてしまったとき
・年賀状を出さなかった相手から年賀状が届いたとき


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■寒中見舞いの文例

寒さ厳しい折いかがおすごしでしょうか
私どもお蔭様にて風邪などひかず元気に暮らしております
本年もよろしくご厚誼のほどをお願い申し上げます



寒中お見舞い申し上げます
本格的な寒さを迎える折、皆様にはお障りございませんか
年始には丁寧なお年賀状をいただきまして、ありがとうございました
本年も昨年同様のお付き合いの程、どうぞよろしくお願い致します



※喪中で年賀状をいただき、その後お礼状として寒中見舞いを出す場合
「○○○の事情で欠礼させていただきました お詫び申し上げます」と、
年賀状を出すことができなかった理由の一文を添えるなど。

※一般的に、句読点は使わない(縦書きの挨拶状)

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