2009年12月27日17:48
寒中見舞いとは
カテゴリー │年賀状
寒中見舞い(寒中お見舞い)とは?
寒中見舞いはがき印刷「挨拶状ドットコム」より
寒さが厳しくなった時期にご縁のある大切な方々に出す挨拶状のことを言います。
安否を気遣うだけでなく、さまざまな挨拶状として使います。
「寒中」とは二十四節気の「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」にあたる期間です。
その寒中に相手を見舞う書状なので「寒中見舞い」となります。
松が明けてから、大寒の最後の日である「節分」までに送る慣わしがあります。
(2010年の暦では、小寒は1月5日、大寒は1月20日、節分は2月3日)
一般に年賀状は松の内(元旦から1月7日)までとすることが多いので、寒中お見舞いは1月8日から大寒の最後の日である「節分」の2月3日までに送りましょう。
ちなみに・・・ 「節分」が過ぎれば「立春(りっしゅん)」となります。
立春からは暦の上で春になり、春になってもまだ寒いので「余寒」となります。
この「立春」以降に見舞う挨拶状は「余寒見舞い」といいます。 立春を境に、「寒中見舞い」として出すか「余寒見舞い」として出すかが変わります。
寒中見舞いの様々な用途
・一般的な季節のご挨拶として、寒中に相手の健康を気遣う
・先に年賀状を頂き返礼を松の内に送れなった方へ、年始の挨拶とする
・喪中の方で年賀状を交換できなかった方へ、年始の挨拶とする
・喪中と知らずに年賀状を出してしまった方へ、お悔やみとお詫びを兼ねる
・こちらの喪中を知らず年賀状をくれた方へ、喪中の報告とお詫びを兼ねる
様々な理由で年賀状を交換できなかった相手に、年頭の挨拶代わりに寒中見舞いを出すことも多いようです。
詳細は、寒中見舞いはがき印刷「挨拶状ドットコム」の
豆知識ページをご覧下さいませ。
寒中見舞いはがき印刷「挨拶状ドットコム」より
寒さが厳しくなった時期にご縁のある大切な方々に出す挨拶状のことを言います。
安否を気遣うだけでなく、さまざまな挨拶状として使います。
「寒中」とは二十四節気の「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」にあたる期間です。
その寒中に相手を見舞う書状なので「寒中見舞い」となります。
松が明けてから、大寒の最後の日である「節分」までに送る慣わしがあります。
(2010年の暦では、小寒は1月5日、大寒は1月20日、節分は2月3日)
一般に年賀状は松の内(元旦から1月7日)までとすることが多いので、寒中お見舞いは1月8日から大寒の最後の日である「節分」の2月3日までに送りましょう。
ちなみに・・・ 「節分」が過ぎれば「立春(りっしゅん)」となります。
立春からは暦の上で春になり、春になってもまだ寒いので「余寒」となります。
この「立春」以降に見舞う挨拶状は「余寒見舞い」といいます。 立春を境に、「寒中見舞い」として出すか「余寒見舞い」として出すかが変わります。
寒中見舞いの様々な用途
・一般的な季節のご挨拶として、寒中に相手の健康を気遣う
・先に年賀状を頂き返礼を松の内に送れなった方へ、年始の挨拶とする
・喪中の方で年賀状を交換できなかった方へ、年始の挨拶とする
・喪中と知らずに年賀状を出してしまった方へ、お悔やみとお詫びを兼ねる
・こちらの喪中を知らず年賀状をくれた方へ、喪中の報告とお詫びを兼ねる
様々な理由で年賀状を交換できなかった相手に、年頭の挨拶代わりに寒中見舞いを出すことも多いようです。
詳細は、寒中見舞いはがき印刷「挨拶状ドットコム」の
豆知識ページをご覧下さいませ。