暑中見舞いっていつまでに出せばいいの?

ながはま

2016年07月30日 18:03

7月ももうすぐ終わり。

ご丁寧に暑中見舞いを送る方も多くいます。
そして、いただいた暑中見舞いの返信をする方も。

そもそも、暑中見舞いって何?暑中見舞いっていつまでに出せばいいの?悩んでいる方へ。



暑中見舞いはいつからいつまで?


暑中見舞いとは、夏の暑い時期に相手の健康を気遣い互いの近況を報告しあう季節のお便りです。

なので、近くの方に出すのももちろん良いですが、遠方に住んでいる相手に出すとより良いでしょう。

また、1月~7月の間に結婚や出産・引越しなどで住所が変わったり家族が増えた方は、年賀状を出す前に、近況をお知らせするのによく使われます。

その暑中見舞いですが、季節のお便りなので一般的な期間があります。

<<暑中見舞い>>
小暑(7月7日ごろ)から立秋(8月7日ごろ)までです。
「梅雨明けから~夏の甲子園が始まるまで」と覚えておくとよいでしょう。

暑中見舞いの時期が過ぎてしまった場合は、、、残暑見舞いを出しましょう。

<<残暑見舞い>>
立秋(8月7日ごろ)から8月末まで。
9月になってしまうと残暑見舞いは失礼になります。また、9月のはじめには、くじ付きはがき「かもめ~る」の当選番号発表があるので当選外れのはがきを送るのもおかしいですよね。

喪中の人に暑中見舞いは失礼?


暑中見舞いを出したい相手が喪中の場合、出していいのかどうか?気になりますよね。
暑中見舞いは季節のお便りなので、喪中の方に送っても問題ありません。




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