時代はクラウドだが

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2009年、クラウド・コンピューティングとよく耳にする
クラウドコンピューティングとは、データやソフトウェアの所在を意識することなく、いわゆるインターネットの向こう側、すなわち「クラウド(雲)」の中に移し、必要に応じて取り出して、使った分だけ料金を払うという形態。SaaSに似た概念だが、雲の向こう側は必ずしも1社ではなく、かつユーザーはその先をあまり意識しない点が新しい。
と説明がありつつも、クラウドとは何ぞや?

<参考>
 5分でわかるクラウド・コンピューティング
 「クラウド」とはいったい何か ITベンダーは本質を語れ

「クラウド=雲」という表現に、ぼんやり感をおぼえる。
確かにぼんやりでいいのだが。

「データやソフトウェアの所在を意識することなく、インターネットの向こう側にある」のだから。
※クラウドといっても、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドがある。



クラウドの登場により08~09年にかけて、
システム開発会社や情報システム部門はいろんな選択肢を考えるだろう。


ASPという言葉が古くなり・・・SaaS、PaaSが飛び交う中

何を選択するか、の判断がさらに重要になりますね。





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